設立の経緯
- トップページ >
- 設立の経緯
これまでは行政や企業が、良かれと思うサービスや商品を一方的に提供してきました。
しかし、これでは多様化する市民や消費者のニーズに十分応えることはできません。
市民や消費者の側に立って、行政や企業に多様化するニーズに応じたサービスや商品の提供を促すことが必要ですが、その役割を果たすのが法人格をもったNPO(特定非営利活動法人)だと私たちは考えています。
そうした考えを共有する仲間が、大津に元気を取り戻し、歴史に根ざした新しい大津をつくるために市民協働を設立し、2003年10月に滋賀県知事からNPO法人の認証を受けました。一般市民、事業家、学識経験者が会員になり、元市議会議員の有志も市民協働の設立に参加しています。